沖縄旅行でちょっと贅沢なスパ体験をしたいと考えている方に、ぜひおすすめしたいスパがあります。2026年4月25日にオープンしたばかりの日本最大級・日本初のリゾート型ロクシタンスパです。この記事では、スパの概要から場所・オープン日・メニューの特徴・予約方法まで、知りたい情報をまとめてお伝えします。宿泊なしの日帰り利用もできるため、旅行中の立ち寄りプランとしてもおすすめです。
ロクシタンってどんなブランド?スパとの関係を知っておこう
ロクシタンはコスメブランドとして知られていますが、世界規模でスパ事業を展開している企業でもあります。まずブランドの背景からご紹介します。
フランス・プロヴァンス発の自然派ライフスタイルブランド
ロクシタンは1976年にフランス・プロヴァンス地方で創業した、自然由来の素材にこだわるライフスタイルブランドです。2026年には創設50周年という節目を迎えます。
ブランドの根底にあるのは「プロヴァンスの植物・光・香り」を大切にするという思想です。その土地の自然から生まれた原料を使うというこだわりが、スキンケアからスパ体験まで一貫しています。「自然の力で心と体を整える」という世界観が、スパ事業の軸にもなっています。
~光と色彩に満ちた南仏オート・プロヴァンスで誕生したメゾン ロクシタンは、2026年に創設50周年を迎えます。豊かな自然、ゆるやかな時の流れ、芸術、サヴォアフェール(職人の手仕事)。私たちのルーツを大切に守りながら、より力強く、より洗練された新しい美しさと贅沢をお届けします。~
世界約100カ所に広がるスパ事業の実績
ロクシタンのスパは世界約30カ国・約100カ所で展開されています。2001年の誕生から2026年で25周年を迎える実績あるウェルネスブランドです。
国内では2018年10月にホテル椿山荘東京で日本初のロクシタンスパが開業し、その後ロイヤルパークホテル(東京・日本橋)、ヒルトン広島と合わせて3拠点が展開されてきました。いずれも都市の高級ホテル内にあります。既存の3拠点はすべて都市型のため、リゾートホテルへの併設は沖縄が国内初となります。
日本最大級・日本初!沖縄に誕生したロクシタンスパ
ブランドの背景を知ったうえで、沖縄にオープンするロクシタンスパがどんなものなのか、場所・時期・コンセプトを具体的に見ていきましょう。
沖縄の自然と南仏プロヴァンスが融合した空間コンセプト
スパの名称は「SPA L’OCCITANE EN PROVENCE(スパ ロクシタン アン プロヴァンス)」です。国内初のリゾートホテル併設型であり、日本最大級の規模を誇るロクシタンスパです。
コンセプトは「静と動、二つの魅力を堪能する贅沢、沖縄の自然とロクシタンの優しさがもたらす至福のひととき」です。光・香り・テクスチャーなど五感すべてに働きかける空間演出が施されており、このスパならではのオリジナルの世界観が感じられるでしょう。
場所・オープン日・アクセス
スパは恩納村にある「PGMホテルリゾート沖縄」の敷地内にあります。那覇空港から車または高速道路経由で約50分の距離です。ホテルの無料リムジンバスも利用できますが、席数に限りがあるため、ご利用の際は事前に連絡して予約しておくことをおすすめします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 先行営業(プレオープン) | 2026年4月25日(土)〜7月2日(木)/13:00〜21:00 |
| グランドオープン | 2026年7月3日(金)〜/11:00〜22:30(最終受付21:00) |
| アクセス(車・高速) | 那覇空港から約50分 |
| ホテル無料リムジンバス | 要事前予約(席数に限りあり) |
スパのコース全体像と開業記念プランを知っておこう
施術の内容や空間の雰囲気は、スパを選ぶうえで大切なポイントです。メニューの特徴と、このスパならではの魅力を見ていきましょう。
フェイシャル・ボディと3つのオリジナルシグネチャーメニュー
世界各地のロクシタンスパで提供されているフェイシャルおよびボディトリートメントに加え、沖縄でしか体験できない3つのオリジナルシグネチャーメニューが用意されています。
メニューの一例として、ラベンダーやゼラニウムが香るボディトリートメントのあとに、「イモーテル ディヴァイン」シリーズを使ったフェイシャルを組み合わせた「ジャーニー トゥ プロヴァンス(120分)」があります。リラックスとエイジングケアを同時に体感できる内容です。
開業記念特別プラン (2026年4月25日〜6月30日)として、対象プランご利用の方にロクシタンポーチとミニハンドクリームのプレゼント特典があります。
アクティビティ後のリカバリーにも使えるリゾートコース
ゴルフなどのアクティビティ後に体を整えたい方向けの、疲労回復に特化したコースも用意されています。敷地内のゴルフ場でラウンドしたあと、そのままスパへ移動して体を整える流れが一つの場所で完結します。
「動いたあとに、その場でゆっくり癒される」という体験は、都市のスパとはひと味違う、沖縄リゾートならではの魅力といえるでしょう。
沖縄限定3メニューの詳細と客室アメニティ
いずれも沖縄の植物素材とロクシタン製品を組み合わせた、ここでしか受けられないオリジナルコースです。目的に合わせて選んでみてください。
沖縄の自然素材を活かした3つのシグネチャーメニュー
スパのトリートメントの内容と、ホテル全体を包むロクシタンアメニティについて、もう少し詳しくご紹介します。どのメニューが自分に合うか、滞在の参考にしてみてください。
- 月桃リチュアル(120分):月桃やシークワーサーの芳香と、沖縄ソルトのミネラルボールで心身をほぐすボディ&フェイスコースです。カッサを用いたフェイシャルで肌のキメを整え、凛と引き締まった印象に仕上げます。
- マッスルリカバリー(90分/120分):ゴルフや運動後の筋肉疲労に特化したコースです。腕やひじを使った深層アプローチで蓄積した張りや重さをほぐし、しなやかな体へと導きます。
- デトックス エクスペリエンス(160分):沖縄の植物と海泥「クチャ」を使ったデトックス特化コースです。全身スクラブで肌を磨き上げながら、内からの輝きを引き出す贅沢なコースといえるでしょう。
客室タイプで異なるロクシタンアメニティ
全客室のバスルームとプール・サウナエリアに、ロクシタン製品のボトルタイプアメニティが設置されています。デラックスルームには爽やかな柑橘系の「ヴァーベナ」、シグネチャールーム以上には華やかな「ジャスミン ベルガモット」が用意されています。
プール・サウナのシャワールームには、リラックス効果の高い「プロヴァンスアロマ」が置かれています。スパ体験のあと、客室や施設のどこにいても香りに包まれて過ごせるのが、このリゾートならではの魅力でしょう。
宿泊なしでも行ける?予約方法と利用案内
ホテル内のスパと聞くと、宿泊者でないと入れないのではと思いがちです。利用条件と予約の手順を、あらかじめ確認しておきましょう。
宿泊なしでも大丈夫・日帰りでも体験できる
宿泊者でなくても、スパのトリートメントのみを目的として利用できます。プレオープン期間(2026年4月25日〜7月2日)はホテル開業前に当たります。そのためこの期間に来られる方もスパ目的と言えるでしょう。
スパ専用の予約窓口がホテル予約とは別に設けられており、トリートメントだけの問い合わせや予約ができます。国内の他のロクシタンスパ(椿山荘・ロイヤルパークホテル・ヒルトン広島)も、宿泊の有無にかかわらず利用できる形態で運営されています。
- プレオープン中(4/25〜7/2): 13:00~21:00 の営業です。
- グランドオープン後(7/3〜):営業時間が11:00〜22:30に拡大します。夜の時間帯も利用できるようになります。
- おひとり様利用:ひとりでも気軽に訪れられるので、旅行中の単日プランとして組み込みやすいです。
予約方法・営業時間・問い合わせ先
予約はPGMホテルリゾート沖縄の公式サイトか、スパ直通電話(098-961-1155)から受け付けています。メニューの詳細や空き状況の確認は、スパ直通電話への問い合わせがスムーズです。
まとめ
プロヴァンスの香りと沖縄の大自然が重なる空間で、世界基準のスパ体験ができる、国内でも数少ない場所のひとつです。旅行のついでに立ち寄るだけでも、沖縄での時間の質がぐっと変わるでしょう。日常とは少し違う、豊かでゆったりとした時間を求めている方にとって、訪れる価値のある場所です。
スパ体験だけでなく、ホテルに泊まってロクシタンのアメニティで過ごす時間も含めて、沖縄旅行をまるごと贅沢に楽しめるでしょう。旅行の計画を立てるときは、ぜひ候補のひとつに加えて、まず公式サイトからメニューや予約状況を確認してみてください。
あとがき
私は、ロクシタンのハンドクリームを長年愛用しているのですが、沖縄にスパリゾートができると知ったときは嬉しかったです。好きなブランドの香りに包まれながら施術を受けられるのは、自分へのご褒美としてこれ以上ない贅沢な時間だと思います。
プロヴァンスの香りと沖縄の大自然が重なる空間で過ごす時間は、旅の疲れを癒すだけでなく、気持ちそのものをリセットしてくれる気がします。日常からほんの少し離れて、自分だけのゆったりとした時間を持ちたい方に、ぜひ一度足を運んでみてほしい場所です。


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