肌だけじゃない!沖縄の強い日差しで気をつけたい『目』のこと

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最近、目が乾く、霞む、夕方になると疲れを感じるなど、目の違和感が気になっていませんか?沖縄では強い日差しの中で過ごす機会が多く、紫外線への対策も気になります。一方で、目の乾きは日差しだけで起こるものではありません。本記事では、沖縄の紫外線と目の関係から、車の運転やデジタル機器、エアコンなど日常生活で目に影響する環境、外出時の対策、眼科を受診する目安まで分かりやすく紹介します。

『最近、目が乾く』そんな違和感ありませんか?

目が乾くと聞くと、涙が足りない状態を想像するかもしれません。しかし、ドライアイでは『乾く』だけでなく、ゴロゴロする、目が疲れる、開けにくい、何となく見えづらいなど、さまざまな症状が現れます。日常生活の中で感じる小さな違和感も、目からのサインかもしれません。

日本眼科医会によると、ドライアイは目の表面を覆う涙の安定性が低下することも大きく関係しています。つまり、単純に涙の量が少ないとは限りません。『目が乾く』という感覚だけで原因を決めつけないことが大切です。

~私たちの周りには、ドライアイ症状を持った人がたくさんいます。あなたもその一人かもしれません。
最近行われた日本人の疫学調査によれば、40歳以上の成人の17.4%がドライアイであったということが分かりました。少なく見積もっても1000万人以上がドライアイということになります。
更にオフィスワーカーを対象とした研究では、全体の60%以上が、ドライアイもしくはその疑いということも分かりました。 ~

日本眼科医会

さらに、目の違和感があるときは、日差しだけでなく、その日の過ごし方にも目を向けてみましょう。長時間のパソコン作業やコンタクトレンズ、乾燥した室内など、ドライアイにつながる要因は日常生活の中にもあります。目の乾きが気になったら、普段どのような環境で過ごしているのかを振り返ってみるのも一つです。

沖縄の強い日差し!目にも紫外線が届いています

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沖縄の日差しを強く感じるのは、夏だけではありません。沖縄気象台は、夏は紫外線が非常に強く、さらに夏以外の季節も本土に比べて強い紫外線が降り注ぐとして、屋外で長時間過ごす場合には対策が必要だと案内しています。

気象庁では、紫外線の強さを示すUVインデックスについて、那覇の観測データを公開しています。時間ごとのデータや日最大値、月ごとの推移などを確認できるため、沖縄で屋外活動をする際の紫外線の目安として活用できます。紫外線は肌だけでなく、目にも影響します。

日本眼科医会は、太陽光などの紫外線が網膜にダメージを与え、加齢黄斑変性になりやすくなる可能性について説明し、日頃からサングラスなどで目を保護することを勧めています。また、紫外線による角膜の障害では、強い眼痛や涙が出るなどの症状が起こることがあります。

海やレジャーなどで長時間屋外にいる日は、『肌の日焼け対策だけで十分』と考えず、目も紫外線から守るという意識を持っておきたいところです。外出前に紫外線情報を確認しておけば、帽子やサングラスを用意するなど、その日の予定に合わせた対策を考えやすくなります。

目の乾きは日差しだけが原因ではありません

沖縄で目の乾きを考えるとき紫外線ばかりに目を向ける必要はありません。日本眼科医会は、ドライアイを悪化させる環境として、エアコン、コンタクトレンズ、コンピューターの三つを挙げています。普段の生活でも、パソコンやスマートフォンなどのディスプレイ画面を長時間見ることで、目が乾きやすくなる場面があります。

パソコンやスマートフォンの画面を長く見続けると、まばたきが減り涙が目の表面から蒸発しやすくなります。厚生労働省の情報機器作業に関するガイドラインでも、目の乾燥感や異物感などがある場合には、程度に応じて専門医の受診を指導することや、湿度の低下、直接当たる風、まばたきの減少などに注意するよう示されています。

車に乗る時間が長い人も目を酷使しているかも?

車を長時間運転すると、疲労感だけでなく目の疲れが出ることがあります。厚生労働省も、長時間の運転では『目の疲れ』が出るとして、停車して休憩を取るタイミングでリフレッシュするよう案内しています。沖縄で車に乗る時間が長い人は、目的地まで一気に走るのではなく、途中で休憩を入れることも意識してみましょう。

外出時にできる目の紫外線対策

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目の紫外線対策としてサングラスを使う場合は、レンズの色の濃さだけで選ばないことがポイントです。WHOは、サングラスについて、レンズの色や濃さ、価格だけでは紫外線をどの程度遮るか判断できないと説明しています。購入するときは、紫外線を防ぐ性能を確認して選びましょう。

屋外で長く過ごす日は紫外線が強い時間帯を避けたり、日陰で休憩したりする方法もあります。海やレジャーなどで一日外にいる場合は、サングラスだけでなく、その日の紫外線の強さに合わせて過ごし方を工夫してみましょう。外出から戻ったあとは、屋外で浴びた紫外線だけでなく、室内での乾燥や画面作業にも目を向けてみましょう。

【目が疲れたときにできるセルフケア】

気になったものから、無理のない範囲で取り入れてみましょう

① 蒸しタオル 目を閉じ、温かい蒸しタオルをまぶたにのせて、目を休ませましょう。熱すぎないよう注意してください
② まばたきを意識する 画面を見ているときは、まばたきが減りやすいため、意識してまばたきをしましょう
③ 遠くを見る・目を閉じる パソコンやスマートフォンから目を離し、遠くを見たり目を閉じたりして、目を休ませましょう

POINT 違和感が続く、痛み・強い充血・見え方の変化がある場合は、眼科へ相談しましょう

『眼疲労』と思わないで!こんな症状があれば眼科へ

目の乾きや違和感があると、『少し休めば大丈夫』と考えてしまうことがあります。しかし、目の乾燥感や異物感は、ドライアイだけでなく、アレルギー性の目の病気や角膜の感染症などでもみられる症状です。症状だけで原因を判断することはできません。

日本眼科医会は、目の不快感がある場合には眼科医の診察を受けるよう案内しています。米国国立眼科研究所も、目が乾いてゴロゴロするような症状がある場合は眼科医に相談し、涙の状態などを検査して原因を確認できると説明しています。

目薬を使っても改善しない場合や、何度も同じ症状を繰り返す場合も、眼科で相談してみましょう。

  • いつから症状があるのか、どのような場面で強くなるのかを確認してみましょう。
  • コンタクトレンズや薬など、普段の生活についても振り返ってみましょう。
  • 症状が続く場合は眼科へ相談し、自己判断だけで済ませないようにしましょう。

筆者が沖縄の暮らしで感じる目への負担

私が住む沖縄は、強い日差しの影響で、目にも思った以上の負担がかかります。外で過ごすときは、肌だけでなく目のことも気にして、紫外線や乾燥など、その日の環境に合わせてできることを取り入れてみましょう。毎日のちょっとした心がけが目をいたわるきっかけになります。

私の住む沖縄の強い日差しは、子どもの頃から当たり前のものでした。それでも大人になった今、『最近目への負担がきついな』と感じることがあります。車での移動が多く、外を歩く時間はそれほど長くありません。それでもフロントガラス越しに入ってくる沖縄の光は、目にこたえると感じます。

特に夏の晴れた日は、外の景色が白く見えるほど光が強く、思わず目を細めてしまいます。職場や家に入れば、今度はエアコンの風で目が乾くように感じることもあります。こうして考えると、沖縄では外にいても室内にいても、目を使う環境は意外と厳しいのかもしれません。

私自身も『ただの疲れ目だろう』とそのままにしてきました。しかし目が疲れやすくなり、視界に違和感があったり、目の奥が痛むように感じたりすると、少し気になります。サングラスを毎日かけるほどではなくてもまぶしいと感じる日は目を休ませる時間をつくる。仕事の合間にスマートフォンを置いて、窓の外を眺めるだけでも気分が変わります。

就寝前に温かいタオルをまぶたにのせるのも、私にとっては気軽にできるケアの一つです。身近すぎて後回しにしてきた目だからこそ、これからはもう少し気にかけていきたいと思っています。

まとめ

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目の違和感は、少し気になる程度だとつい後回しにしてしまいます。沖縄で暮らしていると、日差しの強い日も多いからこそ、目の調子にも少し気を配っておきたいところです。いつもの生活の中で『今日は目が疲れているな』と感じたら、それをきっかけに目のケアを試みる。そんな意識で過ごしてみてはいかがでしょうか?

あとがき

『目に違和感を感じるのは年齢のせいかな』と思ったことから調べ始めた今回の記事です。調べてみると、日差しだけでなく、普段の過ごし方にも目の違和感につながる場面がありました。身近なことだからこそ、知っておくと少し安心できます。この記事が、そんなきっかけになればうれしく思います。

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